河井 克行(かわい・かつゆき)

河井 克行
元法務大臣
1963年、広島県生まれ。慶應義塾大学卒業後、松下政経塾に入塾。広島県議を経て、96年、衆議院選挙に初当選(広島3区)。外務大臣政務官、自民党国防部会長、法務副大臣、自民党副幹事長、衆議院外務委員長、内閣総理大臣補佐官(外交担当)などを務める。当選7回。第4次安倍第2次改造内閣では法務大臣を務めた。2019年の参院選で地元政治家らを買収した大規模買収事件で公選法違反に問われて実刑判決を受け、2023年11月に仮釈放された。