村野 将(むらの・まさし)

村野 将
ハドソン研究所研究員
岡崎研究所や官公庁で戦略情報分析・政策立案業務に従事したのち、2019年より現職。専門は日米の安全保障政策、とくに核・ミサイル防衛政策、抑止論など。拓殖大学大学院国際協力学研究科安全保障専攻博士前期課程修了。著書に『新たなミサイル軍拡競争と日本の防衛』(並木書房、共著)、Alliances, Nuclear Weapons and Escalation: Managing Deterrence in the 21st Century(Australian National University Press, 2021、ブラッド・ロバーツとの共著)などがある。