宍野 史和(ししの・ふみお)

宍野 史和
富士道十二世、神道扶桑教六世管長
本名:宍野史生。元亀3年、藤原角行が富士山北口登山道を拓いて始めた富士山信仰を受け継ぐ「富士道」の教主。1962年香川県高松市生まれ。食品メーカー加ト吉社員、衆議院議員秘書、大臣秘書官などを経て管長を襲任。(写真撮影=門間新弥)