乙武 洋匡(おとたけ・ひろただ)

乙武 洋匡
作家
大学在学中に出版した『五体不満足』がベストセラーに。卒業後はスポーツライターとして活躍。その後、教育に強い関心を抱き、新宿区教育委員会非常勤職員「子どもの生き方パートナー」、杉並区立杉並第四小学校教諭を経て、2013年2月には東京都教育委員に就任。教員時代の経験をもとに書いた初の小説『だいじょうぶ3組』は映画化され、自身も出演。続編小説『ありがとう3組』も刊行された。『だから、僕は学校へ行く!』、『オトことば。』、『オトタケ先生の3つの授業』など著書多数。