中原 一歩(なかはら・いっぽ)

中原 一歩
ノンフィクション作家
1977年佐賀県生まれ。青春時代、博多の屋台で働きながら執筆活動を開始。人物ノンフィクションや食をテーマに取材を続ける。著書に『小林カツ代伝 私が死んでもレシピは残る』(文藝春秋)『最後の職人 池波正太郎が愛した近藤文夫』(講談社)『マグロの最高峰』(NHK出版新書)『「㐂寿司」のすべて。――本当の江戸前鮨を食べたことがありますか?』(プレジデント社)など。