福島県立医科大学医学部 病態制御薬理医学講座 主任教授
医学博士・医師。元・英国オックスフォード大学生理学・解剖学・遺伝学講座/遺伝子機能センター シニア研究員。1997年、福島県立医科大学医学部卒業。2004年群馬大学医学部大学院(内科学)卒業:医学博士。同年、日本を離れ英国オックスフォード大学生理学・解剖学・遺伝学講座に研究員として就職。インスリン・糖尿病学の世界的権威であるフランシス・アッシュクロフト教授に師事。同大学にて、04年に発見された新生児糖尿病の治療法の発見に貢献する。14年から母校の福島県立医科大学の特任教授に着任。17年に同大学病態制御薬理医学講座 主任教授に着任。現在でも月200人以上の患者を担当する臨床医でもある。著書に『
オックスフォード式 最高のやせ方』(アスコム)などがある。