負けた人生もまた、後代の人々に勇気を与えることができる、ということを示していると言っていいだろう。
続きを読む「ステンカ・ラージン」後世に勇気を与えた反逆者
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作家1962年、茨城県生まれ。本名読み・あつし。東京大学大学院比較文学比較文化博士課程修了、学術博士。大阪大学言語文化部助教授などを経て文筆業。著書『聖母のいない国』(河出文庫、サントリー学藝賞受賞)など。<この著者の他の記事> 「ロマン・ロラン」なぜ教養小説は読まれないのか
負けた人生もまた、後代の人々に勇気を与えることができる、ということを示していると言っていいだろう。
続きを読む一体なぜウクライナ戦争は終わらないのか
「そろそろウクライナが停戦を決断すべき」は絶対おかしい…小泉悠「この戦争から日本人が学ぶべきこと」
プーチンに残された選択肢は限られている
多数のロシア兵が戦わずして降伏…「プーチン神話」になぜ亀裂が入ったのか?
戦争継続に必要な物資を獲得できなくなる
「石油・天然ガスの禁輸」でも「金融SWIFT制裁」でもない…プーチン大統領に最もダメージを与える制裁とは
「ロシアからアメリカに伝えてほしい」と要望
「人工衛星をアメリカに代理で打ち上げてもらいたい」2000年に金正日がプーチンに伝えていた"まさかの提案"
放っておけば「ロシア完全勝利」にどんどん近づく
プーチンの本当の狙いはウクライナの領土ではない…小泉悠「ロシアの軍需工場を狙わないと最悪の結末になる」
この便利さに慣れると、古典的な検索エンジンには戻れない
知らないことを「ググる人」は時代遅れ…東大教授が毎日使っている「無料で高性能の検索サービス」
「仕事のための仕事」に振り回されてはいけない
「とりあえず手を動かす」人ほど仕事がデキない…イーロン・マスクが仕事前に「カレンダー」に記入している内容
京セラをつくったことが「成功」なのではない
これに気付かなければ今の成功はなかった…稲盛和夫が断言する「生まれ持った能力」よりも大事な2つのこと
高倉健と肩を並べる"マナーのいい人"は…当世きってのネットご意見番
港区のイタ飯店で1万円札に火をつけて葉巻を吸う客…店内にいた画家が「貴様出てけ」の後に言った痛快な言葉
前職の退職理由を納得がいくまで深掘りする
こんな人を絶対入社させてはいけない…採用面接で「モンスター社員」を見極めるキラー質問【2024上半期BEST5】
京セラをつくったのは優秀"じゃない"ほうの人たちだった
就職難で「自衛隊に入ろう」と考えていた…稲盛和夫が44年間で悟った「成功するために必要なたった一つのこと」
新しい技術や手法に加えて経営全般の知識も問われる
「3人に1人が持っている時代が来るかもしれない」受験者数が急増…ITの基礎知識を証明できる"資格の名前"
相談してきた時点で心は転職に傾いている
いきなり理由を聞いてはいけない…突然「会社を辞めたい」と相談してきた若手にデキる上司がかける質問
国立なのに「文系3科目」で入学できる
「三菱商事、伊藤忠、ゴールドマン・サックス」がずらり…偏差値55なのに就職実績"最強"の「地方マイナー大学」の秘密