【番外編】献血をしてみる
お金とは直接関係がありませんが、社会貢献をしながら、ちょっとしたお土産をいただける“献血”もおすすめです。筆者も、少し前から定期的に献血に行っていて、少しでも誰かのお役に立てることがうれしく感じています。
献血のためには水分をたくさんとる必要があり、ドリンク飲み放題。むしろ「たくさん飲みましたね、素晴らしいです!」と褒めていただいたこともあるほどです(水分不足で、めまいを起こしたことがあるので、たくさん飲むことを推奨されました)。
コロナ禍で外出が減り、お出かけのついでに献血をする人が減っていると聞きます。血液は人工的に作れないため、医療現場や研究現場では、献血をする人が必要です。条件を満たしていて元気がある方は、検討してみてください。
自分の健康に留意することにつながりますし、近い将来の医療費削減にもなると思います。
以上、大学生の一人暮らしで、月8万円で暮らす方法をお伝えしました。実際はそれ以上使えるという人でも、「もし使えるお金が大きく減った場合」を想定することで「自分の場合はどこを削れそうか、またどの支出は絶対に譲れないか」を考えることにもつながります。
また、大学時代に限られたお金のなかでやりくりした経験は、その後の人生でも自分自身を支えてくれるはずです。無理なく乗り切っていくために、ぜひ参考にしてみてください。