手土産らしき白い紙袋を2つ持参
18日、秋篠宮さまを訪問するために自宅を出た小室さんの手には2つの白い紙袋が。NYのお土産でしょうか。これまで小室さんには倹約家のイメージ(というか、他人のために出費しない)がつきまとっていたので(米フォーダム大学に入学した当初、同級生に寿司のキーホルダーを配って以来)、これもイメージアップになりそうです。
謎の賞を経歴に記入
そうした中、ちょっとした物議を醸すのも小室さんらしいところです。就職先の法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」のサイトの小室さんのページに、一時、謎の受賞歴が書かれていた、と週刊誌が報じたのです。
それは「JFK Profile in Courage Award」という賞。オバマ元米大統領やアナン元国連事務総長などが受賞した名誉ある賞で、科学者にとってはノーベル賞、政府関係者にとってはこの賞が最高だと認識されているようです。
「女性自身」や「週刊文春」の記事によると、小室さんの名前は受賞者リストに見当たらず。結局、フォーダム大学のロースクール内の賞ということだったようです(その後、「Fordham’s JFK Profile in Courage and Sweat Equity Award」という賞にサイトの記述を修正)。
もしかしたらこの賞を経歴に書いたのは、「いつか受賞したい」という小室さんの目標設定だったのかもしれません。大リーグの二刀流・大谷翔平選手が高校時代、夢をかなえるための目標達成シートに「ドラフト1位で8球団から指名される」と記入したようなアファメーションのひとつだったのでしょう。
「JFK Profile in Courage Award」は勇気ある行動を表彰する賞。大学時代に眞子さまにプロポーズした時点ですでに十分勇気はあります。もちろんメンタルの強さは言うまでもありません。
社会貢献
9月下旬には、小室さんの持っている赤いスマホの機種に込められた理念も報道されました。おそらくiPhone12の『(PRODUCT)RED』という機種で、販売元のアップルが売り上げの一部を世界エイズ・結核・マラリア対策基金や、新型コロナウイルス対策のために寄付するそうです。
小室さんの社会貢献意識にこれからも期待したいです。眞子さまと小室さんがノーブレス・オブリージュの意識で生活されることで、日本の皇室に良いイメージが保たれることでしょう。
10月26日の結婚記者会見では、改めて小室さんのメンタルの強さやゆるぎない自己肯定感を実感することになりそうです。願わくば、小室さんの表情や発言に眞子さまへの変わらぬ愛情がにじみ出て、真実の愛だと感じさせてくれることを祈ります。