アフターコロナの社会が待ち遠しいわ…

今年から小学校でもプログラミング教育が必修化されるはずだが、「こんな状態でいったいどうやって先生たちはプログラミングを教えるつもりなのだろう」と、保護者間では呆れて笑いが漏れている。

今回のコロナの騒ぎでは、禍しか感じられないが、せめてこれを機に世の中のパラダイムシフトが進むことを期待するばかりだ。コロナ収束後の「アフターコロナ」では、デジタル化やICT教育が進み、一人一人の価値観に合ったワークライフバランスを実現できる社会になっていることを夢見たい。

さて、最後に話は少々ずれるが、自粛のせいで精神が疲れきってしまったママパパは日本中にいっぱいいるはず。私は夜9時以降、コロナ関連のニュースやTwitterを見ないことを決めて、だいぶメンタルが楽になった。是非、ここまで読んでくださった皆さんにおすすめしたい。

(※ちなみに今回ご紹介したのは、あくまで日本のごく一部の例だ。都市封鎖が長引く国々では、DV被害や虐待が激増している。日本でも今後「コロナDV」「コロナ虐待」「コロナ離婚」「コロナ鬱」「コロナホームレス」など、“コロナ”がつく問題が表面化していくだろう。そういった課題への対応こそ、早急に取り組むべきであることを付け加えたい)

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