人手不足にもかかわらず、日本の賃金が上がらない。OECD加盟国では、首位のルクセンブルクに遥か及ばず3万9113ドルと中の下の位置づけ。理由として第一生命経済研究所の永濱利廣首席エコノミストは、日本特有の雇…
続きを読む世界的に見て日本の労働者が低賃金な理由 解決策はどこにあるのか
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ジャーナリスト1973年、山口県生まれ。在ウズベキスタン日本大使館専門調査員、NHK記者、衆議院議員秘書、 「週刊文春」 記者などを経てフリーランスに。近著に『沖縄を売った男』( 扶桑社)。<この著者の他の記事> 「カーシェア」の急成長に焦る自動車各社