英語は筋トレ!英語習得はトレーニング

私はいつも「英語は筋トレだ!」と主張していますが、英語習得はトレーニングです。単語力、文法力を身につけて、声に出して練習することでもあります。中学・高校であれだけ英語を学ぶ時間があるわけですから、そこで基本構文を覚えてしまうぐらい声に出して練習したら、本当に日本人の英語力は上がるはずです。

『対談(2)!日本人が英語を学ぶ理由』三宅義和著 プレジデント社

ただし、とにかくすぐにスコアを上げたいというニーズもあるわけです。おそらく、就職や昇級・昇格に際してTOEIC L&R何点以上とされた場合がそうでしょう。なかなか、モチベーションは上がらないかもしれません。そこで、私どものTOEIC L&Rセミナーで私は「一番定評のある、当社が何十年もかけてやってきたその道を教えます。これまで40年間培ってきた一番効果的な方法です」と最初に言います。

いま、イーオンでは生徒さん個々の中長期プランを示して、その人を応援するというやり方を推進しています。今日がんばって明日上達とはなかなかいきませんから「3カ月後にはこのスコア。6カ月したら○○点にチャレンジしてください」といったプランです。すると、多くの人が納得感を持って、前向きに英語に取り組めるわけです。そのプロセスで、TOEIC L&R800点は無理なく目指せ、達成できます。

三宅義和(みやけ・よしかず)
株式会社イーオン代表取締役社長
1951年、岡山県生まれ。大阪大学法学部卒業。85年イーオン入社。人事、社員研修、企業研修などに携わる。その後、教育企画部長、総務部長、イーオン・イースト・ジャパン社長を経て、2014年イーオン社長就任。一般社団法人 全国外国語教育振興協会元理事、NPO小学校英語指導者認定協議会理事。趣味は、読書、英語音読、ピアノ、心身統一合氣道。
(岡村繁雄=構成 澁谷高晴=撮影)
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