『「あの戦争」は何だったのか』 #戦争 #太平洋戦争 #書籍抜粋 2025/08/13 16:00 #1 #2 #3 なぜ日本は米国に対し「無謀な戦争」を挑んだのか…後に首相になる「政界のプリンス」が見抜いていた必然の帰結 米英に対する根深い不信感と日本の人種的な孤立感 PRESIDENT Online 辻田 真佐憲 +フォロー 作家・近現代史研究者 前ページ 1 2 3 4 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 こうして日本は対米戦争へ突き進んだ…名参謀・瀬島龍三が語った「旧日本陸軍エリート集団」の不協和音 石田三成と戦っていないのに関ヶ原合戦後に大出世…徳川家康が厚い信頼を置いた「戦国最大の悪人」 敵のイギリス軍にはバレバレだった…牛と一緒に山道400キロを踏破する「インパール作戦」という世紀の大愚策 なぜ第二次世界大戦は防げなかったのか…ヒトラーの侵略を後押しした「ミュンヘン会談」での英仏の大失敗 息子を「種馬」にして26男27女を作らせる…NHK大河で生田斗真が演じる一橋治済が起こした「徳川家乗っ取り計画」 1 2 3 4 辻田 真佐憲(つじた・まさのり) 作家・近現代史研究者 1984年、大阪府生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院文学研究科中退。2012年より文筆専業となり、政治と文化芸術の関係を主なテーマに、著述、調査、評論、レビュー、インタビューなどを幅広く手がけている。著書に『日本の軍歌』『ふしぎな君が代』『大本営発表』(すべて幻冬舎新書)、『空気の検閲』(光文社新書)、『文部省の研究』(文春新書)、『たのしいプロパガンダ』(イースト新書Q)など多数。監修に『日本の軍歌アーカイブス』(ビクターエンタテインメント)、『出征兵士を送る歌/これが軍歌だ!』(キングレコード)、『満州帝国ビジュアル大全』(洋泉社)などがある。 <この著者の他の記事> 「日本はやむを得ず戦争に巻き込まれた被害者」なのか…研究者が見た「日本を代表する戦争博物館」の問題点 関連記事 こうして日本は対米戦争へ突き進んだ…名参謀・瀬島龍三が語った「旧日本陸軍エリート集団」の不協和音 石田三成と戦っていないのに関ヶ原合戦後に大出世…徳川家康が厚い信頼を置いた「戦国最大の悪人」 敵のイギリス軍にはバレバレだった…牛と一緒に山道400キロを踏破する「インパール作戦」という世紀の大愚策 ランキング 1位 中国は81%で世界一高く、日本は34%で世界一低い…両国の人間性・価値観が180度違う事を決定づけるデータ ランキングをもっと見る 社会 #戦争 #太平洋戦争 #書籍抜粋