社員がミスをしたとき、トラブルが起きたとき、リーダー自らが解決にあたるほうが早いに決まっている。そこはぐっとこらえ、見守ることがあるそうです。社員の成長機会だから、だと言います。(2021年4月19日レター)

部下に仕事を任せて失敗してしまったとき、リーダー自身が対応すべきか、あるいは部下に対応させるべきか。リーダーにとっては「自分で出ていったほうがラクだ」と思う場面が、たびたびあるはずです。

当然、リーダーが出ていったほうが、トラブルが早く収束するケースは多いでしょう。しかし、失敗のたびにリーダーが乗り出していったのでは、部下はいつまでも成長しない。そのバランスを考えて判断することが重要です。

(構成=梅澤聡)