プライドが邪魔して謝るべき人に謝罪できていない

まず、「誰に謝るのか?」について見ていきたい。

文春の「誤報」によって、最も損害を受けたのは、フジテレビ、および同社幹部のA氏である。最初の報道(ただし、『週刊文春』ではなく『女性セブン』)では、A氏は中居氏と女性との間でトラブルが起きた当日の会合を設定したが、A氏は当日現れなかったとしている。文春の報道では、途中で文脈が変わっており、最終的には、トラブルがあった当日は、中居氏が女性を誘ったということになっている。

原則的にいえば、文春はフジテレビとA氏に対して最優先で謝罪する必要がある。