「リフレクション=反省会」ではない

「プロジェクトお疲れさま〜」「今期も無事に終わってよかった!」で終わらせず、経験したことを振り返り、自分たちの言葉に落とし込みながら、新たな「教訓」を得る――これがチームの共通体験となり、チームづくりにつながります。

「教訓を得る」といっても、「こうすべきである」「こうせねばならない」といったマニュアル的な制約や規則を増やすわけではありません。むしろ、チーム全体で未来に向けた「新たなルーティン」を構築していく活動を意味しています。

リフレクションはしばしば、失敗や間違いに対する「反省」だと誤解されがちです。しかしここで重要なのは、失敗・成功だけにとらわれることなく、すでに起きた出来事や自分たちがとった行動を客観的に見つめ直すことです。