予想を外しても検証すらしない専門家たち

集団免疫論はすでに崩壊しており、「国民の70%が2回ワクチンを打てば集団免疫を獲得」やら「まさかの終生免疫となる可能性」やらとXで述べていた医者も、現在はそれらの論をしれーっと「なかったこと」にしている。

加えて「高齢者や病気を持つ人が罹患りかんすると危険」とやみくもに言い続けていたら、永遠にこの騒動は終われなくなる。人間はまず「自分自身の幸福を実現するため」に生きている。どんなにキレイごとをならべたところで、原則はそれだ。どこかの知らない高齢者や病気を持つ人に思いをはせながら日々を過ごしているわけではない。

なお、専門家は予想を述べたところで外れても何も言わないし、検証もしない。京都大学・西浦博氏の「何もしなければ42万人死ぬ」発言もそうだし、多くの医者が指摘した「新型コロナが5類になったら医療崩壊する」についても、独自に2類相当の扱いを続けたせいでセルフ医療崩壊を起こした病院がいくつか存在する程度である。前述した二木氏の「9月には1500万~2000万人が感染」発言も外れるだろう。実際、7月下旬にはピークアウトした。