コロナ騒動を続けたい人々が日本をダメにする
本当にこの4年半は「おじいちゃん、おばあちゃんの命を守れ」の大合唱のもと、若者や子どもが犠牲を強いられ続けた。「えっ、オレ、学校行かなくて済んだからマジ嬉しかったっすよ」などとホザく不心得者もいるが、貴殿はさすがに自分のことだけを考えすぎだ。
どうせ2024年夏、コロナの恐怖を煽っていた専門家も、メディアも、政治家も、日本が本格的にヤバくなる2050年代には「逃げ切る」人々であろう。コロナ騒動をいつまでもダラダラ続けたい人々は、後進のことを考えていない老害だ。仮にいま30代、40代であっても老害である。
正直、日本という国がここまでバカだとは思っていなかった。なんで風邪をもたらすウイルスにビビり続け、“コロナに怯えて過ごす5回目の夏”を許容するのだ。ワケがわからない。
そんな状況なので、政治にも国民にも、もはや期待なんてできない。賢明なる皆さんは自分の力で、自分なりにたくましく生きるすべを見つけていただきたい。
【まとめ】今回の「俺がもっとも言いたいこと」
・新型コロナの蔓延から5回目の夏を迎えたが、一体いつまで「第○波」と続けるつもりなのか。
・いまだに2020年ごろと変わらない感染対策を推奨してくる専門家や政治家には、あきれるばかりだ。
・コロナ騒動で犠牲になったのは、子どもや若者。彼らのことをいちばんに考えられない日本に、明るい未来はない。