新時代の生き方は「思考を続け、いかにアウトプットするか」
「いつから日本人は、これほどまでにものを考えなくなったのだろうか……」
この思いは年々強まってきています。
平成時代までの知識注入にばかり着目するような考え方の限界が来ているのではないか。そんなふうに思います。
令和からの新時代は、「知識を材料とし、いかに思考を続けていくか」という視点、そして「その思考をいかにアウトプットするか」という視点が、非常に大きなカギになると確信しています。
令和時代が始まって、この国の多くの人がものを考えず、思考のアウトプットの重要性を認識してこなかったことはいまさら仕方ないとしても、みなさんの人生の「これから」においては、楽しみながら思考を重ね、アウトプットを重視する新しい生き方を試してほしいと切に思います。