先日、私はあるメディアで中国最大の家電メーカー・ハイアールのタイ工場の奮闘ぶりを取り上げた。三洋電機のタイにおける製造基地だった同工場は、一度も黒字を計上したことはなかった。5年前に工場がハイアールに買収され、3年前に社長として30歳の青年が送り込まれた。その後、わずか3年で初の黒字を実現した。

同じような奇跡が日本にもあった。80歳近い老人が何も持たずに倒産後の日本航空に乗り込み、わずか2年でこの「傲慢さ、横柄さ、プライドの高さが鼻につき、お客様をないがしろにする」会社を見事再生させた。

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