好きな人と結婚するのが一番…大事なのは本人の気持ち
ここは一度原点にかえってみてもいいのではないでしょうか。それは「好きな人と結婚するのが一番」という原点です。
「小室さんよりもっと合う男性が眞子さまにいるはず」などの余計なお世話とも思われる「意見」が堂々と語られる今日ですが「合うか合わないか」を決めるのは眞子さまご本人です。
一般社会がそうであるように皇室でもお見合いまたはお見合いに近い形での「男女の出会い」はどんどん少なくなってきています。「結婚が第三者によってアレンジされる」時代ではありません。
そんななかで仮に「申し分のない家柄の男性を用意しました。はい、どうぞ」と場を設けたところで、眞子さまご本人が嫌なら嫌ですし、冒頭の文書の「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」というくだりからもはっきりと分かるように、眞子さまは小室さんが好きであり小室さんと結婚したいわけです。
結婚に限らないことですが、自分自身が選択したことであれば、将来的に失敗することがあっても、人間だいたいのことは納得できるものです。でも他人に薦められ好きでもない人と結婚して失敗したら……。それは目も当てられません。
「合わない」「ふさわしくない」「結婚やめろ」と言っている人たちは、その結果について何の責任もとりません。ここは静かに眞子さまを応援したいと思います。