人事部の採用担当は「いい学生が採れない」と嘆く。社会構造の変化は企業に多彩な人材、能力、スキルを求めている。今、企業で昇進できる人材の条件を人事部が語りつくす。
【不動産】アメリカのように学生時代に企業のインターンシップを行い、本人も働く意思があり、会社もほしいとなれば、学生でも入社することがあってもいい。インターンシップなどを通じて優秀な人材を随時確保できれば、採用コストも圧縮できる。
【化学】政府は「雇用、雇用」といい、新卒採用枠を卒業後3年までに延長するようなことを言っている。働く意思のある人、能力のある人は自ら企業に売り込むべきで、もし制度をつくれば、卒業しても3年間は新卒で採ってくれると安心して、逆にモラトリアムに陥ってしまう。
【IT】今、意識的に採ろうとしているのはリーダーシップのある人材だ。スペシャリティも大事だが、その中でもリーダーシップが発揮できそうなタイプがほしい。先行きが不透明ななかでビジネスを変革したり、新しいものをつくれなければ企業の成長はない。それをリードしていく人材を積極的に採用したい。
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