宴会を仕切るには、仕事と同じくらいスキルが必要。店選び、席次から手土産まで、今回、現役の営業マン2人がその極意を披露。プレジデント編集部のために、鮮やかに宴席を仕切ってくれた。
酒が入る席を仕切るには、いつも以上に気遣いや段取りの技術が問われる。今回、ビール会社と生命保険のトップ営業マン2人が、その鮮やかな宴会術を披露してくれた。
実践から編み出されたその極意は次ページからに譲るが、まずは宴席を仕切るための基本マナーを確認しておきたい。企業秘書時代に“宴会部長”の異名をとった研修インストラクターの篠原あかねさんに、宴会を仕切る側の作法と心構えを聞いた。
まず重要なのは店選びだ。参加者の分析が必須となる。居住区のエリア、年齢層、男女比、騒ぐのが好きな人たちかどうか、お酒メーンか料理重視か……などを考慮して候補を絞っていくが、その際に一番大事なのは「この宴席のテーマは何か」を意識すること。ゆっくり話がしたいのか、明るく同僚を送り出したいのか。目的によっても店選びは変わるはずだ。
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