「子供が友達にケガをさせた」「飼い犬が人を噛んだ」……そんな事態に備えて、手軽な掛け金で、かゆいところに手が届く「ミニ保険」がある。日常生活における5場面別に、いざというとき役立つ商品を紹介しよう。
子供編
子供が友達にケガをさせた、あるいは同居家族が高額な商品を壊した場合などに、損害賠償金の負担を補償してくれるのが個別賠償責任保険だ。自動車保険や損害保険、火災保険の特約として契約することもできるが、手続きの簡便さではJCBカードやセゾンカードなどクレジットカードの会員向け保険に軍配があがる。いずれも月額数百円程度で1億円までの個別賠償に対応してくれる。なお、加入時には、補償の対象が本人のみか、家族も含まれるかを確認したい。
知的障害や発達障害があると保険に加入できないケースもある。その点、ぜんち共済の「ぜんちのあんしん保険」ならば、知的障害や自閉症などの発達障害、てんかんがある人の病気やけが、賠償責任などをトータルに補償してくれる。入院や手術などの医療はもちろん、弁護士費用や物損の個人賠償などにも対応している。
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(構成=大山弘子)

