「子供が友達にケガをさせた」「飼い犬が人を噛んだ」……そんな事態に備えて、手軽な掛け金で、かゆいところに手が届く「ミニ保険」がある。日常生活における5場面別に、いざというとき役立つ商品を紹介しよう。

自然災害編

日本は世界有数の地震国だ。ところが、住宅取得時に火災保険には加入しても、保険料負担が重くなるため地震保険までつける家庭は少なく、加入世帯は全国平均で3割弱にすぎない。

その点、SBI少額短期保険の地震補償保険「リスタ」ならば、単独で契約でき、保険料も手頃で、年払いと月払いの選択もできる。被害認定の方法も地方自治体が発行する罹災証明書で決定するので明確だ。地震が原因ならば、津波や火災、土砂崩れ、地盤沈下などの被害も補償される。ここ数年増えつつある竜巻や豪雨などの被害には、住宅総合保険で備えることができる。総合保険は建物のほか、家財の破損やかたづけ費用なども対象。会社によっては、高台で水害の心配がない場合は外せるなど、必要な補償だけを選べるところも。なお、自然災害に関する補償内容や保険金額、保険料などは、被害が頻発すると変更されることが。加入時や更新時に確認したほうがいいだろう。

(構成=大山弘子)
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