通知書の右側にある昔の年金額と比べる

年金を担保に借金をしていたことがある
年金を現金で受け取っている
年金が差し押さえられている
会社で給料をもらっている
ほかの年金をもらっているために年金が止められている

このような理由に心当たりがないのに送られてこないときは、登録した住所が間違っているかもしれません。放っておかずに年金事務所に問い合わせてください。また、これらの最新の通知書はとっておくようにしましょう。介護施設に入居するときや賃貸物件を契約するときなどに提出を求められることがあります。再発行もできますが、手間と時間がかかります。

さて、これらの通知書には大事なことが書かれています。年金額改定通知書で見るのは、その増減です。右側に「改定前の年金額」が書かれています。年金額が前年3月に比べていくら変わったのかを見てみましょう。たとえば2024年度は2年連続で年金額が引き上げられ、前年度から2.7%増えました。

また、もう少し細かく見ていくと、国民年金と厚生年金の欄は「基本額」「支給停止額」「年金額」で構成されています。なんらかの理由で支払われない金額があるときは「支給停止額」に金額が入っているはずです。「年金額」は、基本額から支給停止額を引いた、実際に支払われる金額になっています。