ピックルボールで投資家たちと情報交換

ピックルボールをご存じですか?

テニスと卓球とバドミントンを融合したようなスポーツで、穴のあいたプラスチックのボールを、パドルと呼ばれるラケットで打ち合います。ボールもパドルも軽いのでそれほどスピードは出ませんし、万一ボールが当たってもそこまで痛くありません。

私が初めてこのスポーツを知ったのは、マーケティング部門の責任者として米国西海岸に出張を繰り返していた10年ほど前でした。テニスコート3分の1ほどのスペースで、老若男女が楽しそうにプレーしている光景があちこちにありました。「楽しそうだな」と眺めていたのですが、やがてシリコンバレーのビジネスパーソンの間でもブームに火がついたのです。

(構成=渡辺一朗 撮影=宇佐美雅浩)