落合博満が引退する選手に言った一言
最近は、コスパやタイパといった言葉が重視されますが、本当に成果を出している人たちは、見えないところで努力しています。
イチローも大谷翔平選手も、誰よりも地道なことをやり続けています。
私の同級生のひとりがプロ野球選手になって最後は中日ドラゴンズにいて30歳で引退を決めました。そのときの先輩で現役選手だった落合博満さんに次のように言われたそうです。
「俺は現役を続け、おまえは引退していく。俺とおまえの違いは、バットを振った数だ」と。才能じゃなく、積み重ねの差。それがプロの世界の現実です。
どんな人も、いきなり社長にはなれないし、いきなり好成績を上げる営業マンにもなれません。努力して、失敗して、でも、また工夫して、またチャレンジしての繰り返し。それによって、細かい「当たり前」のベースがちゃんとできるようになる。
「当たり前のことを、誰よりも当たり前にやる」。これができる人が、結局は一歩ずつでも確実に、上に行けます。
ビジネスパーソン「5つの当たり前」
では、ビジネスにおける基本中の基本、当たり前とは何か。できているようで意外にできていない「当たり前」を5つあげます。
①メールやチャットなどの返信を「早く」「簡潔」にする
「承知いたしました」「確認しました」「ありがとうございます」など、ひと言で済むものほど忘れがちです。遅くとも24時間以内の返信を心がけましょう。
②適切なタイミングで報告・連絡・相談(ホウレンソウ)をする
進捗の報告がなかったり、問題が大きくなってから相談されたりすると、上司やチームは困ります。
③時間を守る、約束を守る
会議や待ち合わせ、アポイントには遅れないようにします。オンライン会議はちょうどではなく、1〜2分前にはログインをします。締め切りなど、約束したことは必ず守ります。守れなくなりそうなときは、早めに上司に相談します。

