過去5~10年分を見る、目安は年平均10%
増配率の年数に関しては、過去5年と10年を見ておくとよいでしょう。
過去10年だけでは、最近になって増配が鈍化しているケースを見落とす可能性があります。一方で過去5年だけでは、短期的な業績の好調によって、増配率が高くなっている銘柄が含まれる可能性があります。両方を確認することで、長期的に安定して増配をしているかどうかを判断できます。
また、増配率はトータルの倍率と年平均の両方を算出しておきましょう。トータルの倍率は、5年や10年で配当金が何倍になったかが直感的にわかり、年平均は毎年どれくらいのペースで増配しているかを把握しやすくなります。目安として年平均10%以上の増配率を確認するとよいでしょう。
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