「週4日」の早起きのすすめ

早起きを習慣にするからといって、毎日必ず早起きしなければならないわけではありません。

高田晃『とにかく早起き 自分を変える一番大事な習慣力』(明日香出版社)
高田晃『とにかく早起き 自分を変える一番大事な習慣力』(明日香出版社)

特に真面目な人ほど「毎日必ず早起きしなければならない」と思いがちですが、決してそんなことはないのです。

私のおすすめは、週4日早起きをすることです。早起きに限らず、週4日以上やれば習慣として定着することが研究で明らかになっています。

何よりも、週4日だけ早起きするということは、逆をいえば3日は遅くまで寝ていていいということ。

そう考えると、どこか早起き生活にも取り組みやすくなるのではないでしょうか。

たとえば、私は体調が優れず「ちょっと疲れがたまっているな」と感じた日は、あえて目覚ましのアラームをセットしないで寝ることもあります。

そんな日は、意図的に早起きすることなく、十分すぎるほどの睡眠をとるようにしています。

心と身体の状態にあわせて起床時間を決める

疲れた心と身体にムチを打って、どうにかこうにか連日早起きし続けるよりも、しっかり休息をとるほうが長い目でみれば早起き生活が長続きします。何よりも、自分のパフォーマンスを発揮しやすいはずですし、それが一番大事なことです。

同じような観点から、必ず同じ時間に起きるのではなく、時には30分以上遅くアラームをセットして意識的にゆっくりした朝を過ごしてみるのもおすすめです。

私が毎朝4時起きを基本としているのも、それが自分にとって一番パフォーマンスを発揮できるとわかっているからですし、明日は4時起きだとキツいなと思えば、柔軟に変更します。

朝何時起きを基本とするのか「自分の型」をもちつつも、そのときの心と身体の状態にあわせて起床時間をうまくセルフコントロールする。そんな視点をもつことが、早起き生活を無理なく長続きさせる秘訣となります。

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