「4秒吸い、6~8秒吐く」を繰り返す

やり方はシンプルです。4秒かけて吸い、6〜8秒かけて細く長く吐く。これを3〜5回ほど繰り返すだけでかまいません。吸うことよりも、吐くことを少し長く丁寧にする意識が大切です。

先に述べたとおり、吐く息を長くするだけで、副交感神経が優位になり、脳は「いまはすぐに戦う場面ではない」と判断しやすくなります。

また、呼吸と並んで姿勢も、脳への重要なメッセージになります。強い不安にさらされているとき、人は無意識に身体を縮こまらせます。