入浴時間は長時間ではなく、15分以内に
では、どんなお風呂の入り方がいいのでしょう。
1日の終わりに副交感神経を優位にし、血流を促進するために、私自身は以下のような方法をとっています。
1 心臓に遠いところ(手足など)からかけ湯をする
2 39〜40度のお湯に約5分、首まで全身つかる
3 みぞおちまでの半身浴に変えて約10分つかる
4 計15分であがって、1杯の水を飲む
2 39〜40度のお湯に約5分、首まで全身つかる
3 みぞおちまでの半身浴に変えて約10分つかる
4 計15分であがって、1杯の水を飲む
いくらぬるめのお湯でも、あまり長い時間入れば体に負担がかかります。湯船につかっている時間は15分以内がいいでしょう。
お風呂で失われた水分の補給をし、老廃物の排出をうながすために、1杯の水は必ずとってください。
「眠りたいのに眠れない」は自律神経の乱れ
睡眠不足を訴える人が増えています。
厚生労働省健康局の調査では、「睡眠での休養」について「あまりとれていない」か「まったくとれていない」と答えた人が、30代で27.5パーセント、40代で32.5パーセントにのぼりました。ビジネスパーソンに限って調べれば、もっと割合が高くなるのではないかと思います。
人々が訴える睡眠不足には2種類あって、1つが「睡眠のための時間がとれない」というパターン。
しかし、6〜7時間の睡眠が確保できないほど従業員を働かせる企業は、まずありません。あったとしても、これからは淘汰されていくはずです。
実は、「睡眠のための時間がとれない」と嘆く人たちの大半は、行く必要もない飲み会に参加したりして睡眠時間を削っているケースが多く、「本当に時間がつくれない」わけではありません。
問題は、もう1つの「眠りたいのに眠れない」という人たちです。現代社会には圧倒的にこちらが多いのです。
「疲れているはずなのに眠れない」
「明日は大事な仕事があるのに眠れない」
こうしたことが起きるのは、ほぼ100パーセント自律神経の乱れが原因です。

