親子ともに皇族経験のない旧宮家

旧宮家が皇籍を離脱したのは1947年10月14日のことで、それからすでに79年の歳月が経とうとしている。

したがって、断絶してしまった旧宮家も少なくない。その見込みの家もある。それは7つの家におよび、残っているのはわずか4つの家である。

そのなかに、皇族時代を経験している年配者もいないわけではない。だが、ほとんどは皇籍を離脱してから生まれており、皇族時代をまったく経験していない。生まれてから現在まで、ずっと一般国民として生活してきたのである。