1.エアコン「消すよりつけっ放しがお得」になる境界線
「エアコンの電気はこまめに消す」がこれまでの常識でしたが、最近のエアコンは「つけっぱなしにしておいたほうがお得」になっています。
ダイキンの実証実験によると、日中9時から18時の時間帯なら、30分間であれば、こまめに電気を消すよりもつけっ放しにするほうが終日電力量は少ないという結果になっています。なぜなら、省エネが進んでいる今のエアコンでは、電気のスイッチを入れた立ち上がり時がもっとも電気代がかかり、その後のランニングコストは極めて低くなっているからです。なので、電気をこまめにつけたり消したりしていると、もっとも電気代がかかる状況が続くことになり、余計に消費電力がかかることになってしまうのです。さらに今は、こまめな温度調節よりも、「自動運転」が最強の節電方法になっています。
また、冷気は下に降りてくるので、冷たい風を自分に向けるより、風向きを水平かやや上向きにして、天井付近から冷気を下げて部屋全体を効率的に冷やしたほうが電気代が約3割も安くなると言われています。
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