冷蔵庫パンパン問題を解消する! 3つのステップ
では、こうした冷蔵庫パンパン問題を解消するには、何から手をつけていけばいいのでしょうか。順番に説明します。
【ステップ1】中身を総点検する
冷蔵庫の中に何があるかチェックし、古くなった、もしくは賞味期限が切れた食材や調味料は、最初にすべて処分しましょう。捨てるのが苦手な人も、キッチンにあるものには賞味期限が記載されていて、捨てる・捨てないの基準が明確なため、取捨選択がスムーズに進みます。
何度か腐らせたり、捨てたりしたものは「見つけたら好きで買うけれど、自分はこれを結局使わないんだ。自分の暮らしには必要のないものなんだ」ということを受け入れてみてください。それだけで、未来の無駄な支出を減らせますよ。
特に、ダイエット食品や美容食品を買って残っているのは、理想の自分と現実の自分で食べたいものが違うから。今日から本当に食べたいものは何か、片づけながら考えてみましょう。
ペットボトルは、家でつくった麦茶やコーヒーをマイボトルに入れて出かければ、わざわざ買わなくてもすみますし、始めてみれば案外面倒ではなく、習慣になりますよ。
冷凍室に入れておく保冷剤は、子どもがスポーツをしている家なら10個くらいはあってもいいかもしれません。そうでなければ、お弁当用や贈り物用に、3個も入れておけば十分ではないでしょうか。使う「かも」の「かもストック」は、手放してください。
【ステップ2】今ある食材を使い切る
ステップ1の整理が終わったら、追加の買い出しはせず、いったん中身がほぼ空っぽになるまで、冷蔵庫にある食材だけでなるべくしのぎましょう。整理におすすめのメニューは、カレーや焼きそば、味噌汁、スープなど。使いかけの肉や野菜をおいしく使い切れます。
【ステップ3】買い物に行く
ほぼ空っぽになったら、ライフスタイルや家族の人数に合わせて3日から1週間で食べ切れる量を買いに行きましょう。買いすぎには、くれぐれも注意。それで冷蔵庫がパンパンになるようでは、元の木阿弥です。


