エコロジー重視の生活スタイルに見直す好機

ドイツなど欧州の家庭では当たり前のリターナル瓶は日本の個人消費から姿を消して久しい。こうした石油製品をできるだけ使わないようなエコロジー重視の生活スタイルに見直す好機と言えるかもしれない。大量生産、大量消費の中で便利さに慣れ過ぎてきた我々の生活を見直せば、石油製品の消費量も、エネルギーの消費量も大きく減らすことができるのではないか。

前回の石油危機では省エネに突き進んだ結果、企業は生産性を高め、利益を増やして、競争力を高めた。国全体の経済力が落ちている中で、無駄な消費を無くすことで、さらに有用なものに投資する原資を生み出すことができるかもしれない。危機を好機に変えるのが得意な日本人の真骨頂を発揮する時ではないだろうか。

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