そして近年のノンフライヤー人気を語るうえ上で欠かせないのがSNSや動画サイトでのレシピの拡散だ。「ノンフライ」や欧米で主流の「Airfry(エアフライ)」でSNSやYouTubeなどを検索すると、数多くのレシピが見つけられる。そこにはレシピブックに掲載されているような一般的なメニューだけでなく、世界各国のさまざまなメニューが広がっている。
ノンフライヤーは、メーカーや製品によって、ヒーターの性能やファンの構造、熱風の循環効率などに違いはあるが、基本的な仕組みは同じなので、異なるメーカーのレシピだとしても、応用できるのが楽しい。海外YouTuberの動画を参考に異国の料理に挑戦する、といった楽しみ方もできるのだ。
海外並みに普及する可能性も
現在、ノンフライヤーは温度が固定のシンプルタイプが5000円前後から、そしてスチーム機能やレンジでも使えるガラスバスケットを採用した高機能モデルが2万円台で購入できるなど、価格帯は5000〜3万円に広がっている。
ひとり暮らしなら5000円前後のシンプルタイプでも十分だが、お総菜の温め直しからさまざまな料理を作るなら、今回紹介したシャオミの「スマートエアフライヤー 4.5L」クラスが使い勝手がいい。
ノンフライヤーには、油が落とせるヘルシーさに加えて、お総菜の温め直しがおいしくできる点や火を使わない安全性、そしてほったらかしで使える手軽さがある。日本市場においてもさらに普及が広がっていきそうだ。



