寝る前5分の習慣

睡眠の質を上げる、寝る前のマインドフルネス

呼吸に集中して、
思考のざわざわをしずめる。

年齢や体調によって、眠りの質や長さは変化するのが一般的です。でも、元気なのになかなか眠れないと悩む人の多くは、ベッドに入っても頭の中で考え事が止まらないことが、眠りの妨げになっている可能性もあります。

止まらない考えの中に、不安や恐れ、心配などのネガティブな感情が隠れていませんでしょうか?

ベッドタイムにマインドフルネスを取り入れることで、「寝つきがよくなった」「頭の中のおしゃべりに気づけた」というような声を耳にします。

寝る前の5分でいいので、部屋の明かりを消して姿勢を正して座り、リラックスして呼吸に意識を向けてみましょう。

その日の反省点や明日の心配事が浮かんできたら、それに気づき、また呼吸に意識を戻していきます。慣れない方は、瞑想アプリなどのガイドを使い、誘導してもらうとスムーズです。

リラックスした後、そのまま寝てもいいように、寝転がった状態で行なうのもいいでしょう。

気持ちに余裕がないと部屋が散らかる

不要な物を買い込まない

心にゆとりがないと、つい買いすぎる。
必要な物は少しでいい。
心のざわざわ・モヤモヤが消える がんばりすぎない休み方
荻野淳也『心のざわざわ・モヤモヤが消える がんばりすぎない休み方』(三笠書房)

□部屋が散らかっている
□最近、体重計に乗っていない
□天気の変化や道端の花などに気づかない

これらは、時間と心が整理されていないときに起きがちな、心の乱れのサインです。あなたは、このような「心のバロメーター」を持っているでしょうか。

「部屋の乱れは心の乱れ」と言われるように、気持ちに余裕がないと部屋が散らかってしまうことは多くの人が感じているでしょう。

掃除の時間が取れないだけでなく、一つひとつの買い物に意識が向かないため、「なんとなく」で必要そうな物を買い込んでしまうことも原因です。いろいろな方を見てきて共通しているのは、本や服など趣味のものは、心が乱れているときに増えがちだということ。

ただ、気持ちがいっぱいいっぱいなときに物を足しても、活かし切れないのは考えればわかることです。「新しい物がほしいな」と思ったときは、今の自分の心の状態と向き合って「本当に必要かどうか」を一度考えてみてください。

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