体内時計は24時間10分周期

心身の調子を上げていく生活習慣の心得として、まずは「昼と夜のメリハリをきかせる」ということが大切です。

現代は、24時間社会。生活にまつわるさまざまなことが便利になった反面、昼と夜の区別がつきにくくなっています。昼と夜の区別がつきにくいということは、「夜になってもぐっすり眠ることができない」ということと大きく関係しているのです。

その理由はからだの仕組みにあって、人間は基本的には夜に眠り、朝になると起きるようにできています。夜に眠るのは、日中の活動で蓄積された疲労を回復するため、という以外にもうひとつ要因があり、それは「体内時計」と呼ばれる体内のリズムを刻む働きによるもの。