「理由は3つあります」と言ってから考える訓練を

「話が長い」「何を言っているのかわからない」「要点は何?」と言われることが多い場合は、まずはなんでも3つにまとめることを癖づけしていきましょう。たとえば「今日のランチはカツ丼にしたいと思いました。理由は3つです」と、理由を思いつく前からスタートさせてしまい、こじつけでもいいから3つひねり出す。そんな訓練をしてみるといいですね。

番号1、2、3の木製立方体
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「マジックナンバー3」とよく言われます。人は一度に多くのことは覚えられません。物を支える最小単位が3で、忘れにくくて安定する最小単位が3です。ここでのポイントは、いったんロジカルシンキングを忘れることです。真面目で勉強熱心な方ほど、「3つあります」と最初に言ったからには、ロジカルに、モレなくダブりなく3つを用意しよう、と思いがちです。