繁忙期は"45時間超OK"が大問題国が認定「月の残業60時間」を許せるか

佐藤 留美,上西 充子

「完璧」が評価されてしまうなぜ会議前の"根回し"に時間がかかるのか

佐藤 留美,Rochelle Kopp

時短で成果を出しても給料は同じ"同一労働同一賃金"は本当に実現できる？

佐藤 留美,安藤 至大

狙われやすいのは非正規や新入社員「職場の性暴力」をどう解決するか

佐藤 留美,角田 由紀子

前例主義、ポイント制……働く親たちの悩み「ブラックPTA」問題

大塚 玲子,佐藤 留美

重労働にもかかわらず給料は18万円元保育士が激白「給料・待遇」の実態

佐藤 留美,柴田 悠

どうすれば「副業」が認められる社会になるか

佐藤 留美,藤井孝一

いまだに「副業OK」の企業は少ない。さまざまな理由で副業しながらキャリアを築いてきた3人が、副業が受け入れられる社会に向けて提言する。

若手女性議員が論議「シルバーデモクラシーの弊害」

佐藤 留美

若手地方議員が集まり、「シルバーデモクラシー」について議論。若手議員たちは、現場でどのような弊害を感じているのか。

「少子化＝残業を減らせば何とかなる」は成り立たない

佐藤 留美

安倍総理は、少子化対策のためにも「長時間労働を是正する」としているが、果たしてそれは効果があるのか。働く女性たちが議論した。

「生涯現役社会」は実現可能なのか？

佐藤 留美

安倍政権は、高齢者に多様な就労機会を提供するなど「生涯現役社会の実現」を掲げている。高齢者が働くための環境は整うのでしょうか。

「3世代同居」は少子化対策につながるのか

佐藤 留美

政府は、少子化対策として「3世代の同居を促進する政策」の実施に取り組む意向を示した。その是非について、3人の女性に議論してもらった。

アベノミクス「新3本の矢」は理想論

佐藤 留美

「新3本の矢」では、希望出生率1.8、介護離職0、などの目標が設定されている。働く女性たちはこの戦略について、どう感じているのか。

「女性管理職比率30％」は本当に必要なのか

佐藤 留美

2016年4月に施行された「女性活躍推進法」。ビズリーチのアンケートによると、同法に賛成の人は65.6％で、反対が34.4％という結果に……。本当に女性が活躍することはできるのでしょうか？ 4人の働く女性に意見を伺います。

「保活で手いっぱい」ワーママたちの悲痛な叫び

佐藤 留美

2016年4月に「女性活躍推進法」が施行されたが、女性が産後も“活躍”するためのインフラたる保育園の数が足りず、待機児童問題は解消されていない。そんな「保育園問題」をテーマにして、4人のワーキングマザーに、保活や保育園に対する意見をぶつけてもらった。

「女性の貧困」性的役割分担の重い足かせ

佐藤 留美

働く単身女性の3人に1人が年収114万円未満といわれ、女性の貧困問題が深刻になっている。仕事ができるのに待遇がわるい、キャリアブランクがあるため非正規枠でしか採用されない――。数々の問題点について、働く女性3人に話をきいた。

18歳選挙権は「地方創生」のカンフル剤となるのか？

佐藤 留美

地方の活性化と人口減対策のために、重要対策として政府が掲げた「地方創生」。地方に住む人は、この取り組みについてどう感じているのか？ 8人の働く女性たちが論議しました。

限定正社員制度導入で浮かび上がる「処遇格差」。本質的な解決はできる？

佐藤 留美

転勤なし、異動なし、時短勤務。このような働き方をする社員を、「限定正社員」という。既に多くの企業で導入されているこの限定正社員制度。現在の問題点と今後の課題とは？

「ホワイトカラーエグゼンプション」の導入で、日本の企業は変われるのか？

佐藤 留美

安倍内閣は「ホワイトカラーエグゼンプション」の導入を推進しているが、この制度によって果たして生産性は上がるのか？ 4人のワーキングウーマンが議論します。

社会保障で、5000万円「得する」60代と「損する」10代

佐藤 留美

日本は高齢者天国で、現役世代の負担が大きすぎると憤る4人の女性。高齢化が進む今、国民の社会保障はどうなっていくのか？

「上に行きたい」私たちの目の上の“抵抗勢力”

佐藤 留美

「管理職になりたい」と口をそろえて話す4人の女性。彼女たちは、日本で管理職になることの難しさを感じている。女性管理職を増やすには、何が必要なのか？

給料激減の「時短勤務」なのに「毎日残業」ですけど、何か？

佐藤 留美

まだまだ女性が活躍しにくい日本。働く女性たちは、言いたいことをためている――。そんな女性代表の5人が、彼女たちの現状を踏まえて、ズバリ内閣に提案！

定期昇給はなくなり、昇進は公募制になる

佐藤 留美

2014年、日立製作所は、給与はそれぞれのグレードと、本人の評価で決定する、とした。「定期昇給」を維持してきた日本企業の賃金体系は、今後どうなっていくのか？

「5時以降の会議」をなくすには

佐藤 留美

ワーキングマザーへの配慮として「ノー残業」を推進、というスタンスの日本。ドイツではすでにその域を超えた議論が深まっている。

生涯独身でも幸せになれる？

佐藤 留美

人と境遇を比較し、幸福度を確認しているうちは、充足感は得られない。特にSNS。つい嫉妬してしまう。では人と比較しないコツとは。

管理職たるもの、嫌われてなんぼ

佐藤 留美

出世した途端、今まであれほど可愛がってくれたオジサン社員たちが急に手のひらを返す――。女性管理職が身につけるべきは「鈍感力」。

上司が求める「女らしいアイデア」って？

佐藤 留美

男性が「男らしいアイデアよろしく」とか言われることは、まず、ない。男には手出しできない「ブルーオーシャン」だと認識しよう。

男がベビーカー女子を助けない2つの理由

佐藤 留美

見てみぬふりをする日本人は、外国人から見れば“So rude”。なぜこうなったのか。理由は「教育」と「長時間労働」にある。

DV件数が4倍に！夫を殴りそうになったら

佐藤 留美

ストレス発散といえば、飲酒、カラオケ、運動、ヤケ食い……。でも、どれも効果は一時的。心理学者が考案した有効なストレス解消法とは。

「ワーママ」は毎日が綱渡りでも幸福度が高い理由

佐藤 留美

「私が日頃、会社や家で“奴隷”をやっているから夫は“貴族”がやっていられる」と愚痴を言いながらも、半分以上が実はノロケ。なぜか？

アラフォー独女。「時短の後輩」とうまくつきあうコツ

佐藤 留美

既婚後輩の仕事のフォローをしていたのに、「心置きなく仕事ができていいですよね」と言われた……。ズレや擦れ違い、齟齬の解決方法は。