鈴木 直道(すずき・なおみち)

鈴木 直道
北海道知事
1981年生まれ。埼玉県三郷市出身。1999年、東京都庁入庁。2004年、法政大学法学部法律学科卒業(都庁に勤めながら4年間で卒業)。2008年、夕張市へ派遣、2010年4月、東京都知事本局総務部より内閣府地域主権戦略室へ出向(同年、夕張市行政参与に就任)、2010年11月、夕張市市長選出馬の決意を固め東京都庁を退職。2011年4月、30歳1カ月(当時全国最年少)で夕張市長に就任。夕張市の財政再建に道筋をつける。2019年4月、38歳1カ月(当時全国最年少)で北海道知事就任。