小宮 良之(こみや・よしゆき)

小宮 良之
スポーツライター
1972年、横浜生まれ。大学卒業後にスペインのバルセロナに渡り、スポーツライターに。語学力を駆使して冬季五輪、W杯などを現地取材後、06年から日本に拠点を移す。アスリートと心を通わすインタビューに定評がある。人物ルポ中心に著書は21冊。主著に『導かれし者』(角川文庫)『アンチ・ドロップアウト』シリーズ三部作(集英社)『エル・クラシコ』(河出書房)『おれは最後に笑う』『ラ・リーガ劇場』(東邦出版)。他にTBS『情熱大陸』テレビ東京『フットブレイン』TOKYO FM『Athelete Beat』『クロノス』NHK『スポーツ大陸』『サンデースポーツ』などで特集企画、出演。今年3月には小説『ラストシュート 絆を忘れない』(角川文庫)を上梓する。