城島 明彦(じょうしま・あきひこ)

城島 明彦
作家・ジャーナリスト
1946年、三重県生まれ。早稲田大学政経学部卒。東宝、ソニー勤務を経て、短編小説「けさらんぱさらん」で文藝春秋の「オール讀物新人賞」、作家となる。著書は『「世界の大富豪」成功の法則』『宮本武蔵「五輪書」』『吉田松陰「留魂録」』『広報がダメだから社長が謝罪会見をする』『ソニーを踏み台にした男たち』『恐怖がたり42夜』など多数。近著に『考証・西郷隆盛の正体』『中江藤樹「翁問答」』がある。