内村 航平(うちむら・こうへい)

内村 航平
元プロ体操競技選手
1989年1月3日生まれ、長崎県諫早市出身。体操競技で五輪4大会(北京、ロンドン、リオデジャネイロ、東京)に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダルを獲得(金メダル3、銀メダル4)。国内外40連勝を達成した世界屈指のアスリートであり、「キング」の愛称で知られる。2016年から日本体操界初のプロ選手となり、21年の東京五輪、世界選手権出場を経て、22年に引退。現在は講演やイベントのプロデュースを通して体操競技普及のための活動に取り組んでいる。