エドワード・ルトワック(Edward Nicolae Luttwak)

エドワード・ルトワック
戦略国際問題研究所上級顧問
1942年生まれ。ルーマニア出身。ロンドン大経済政治学院(LSE)卒。72年に米国に移り、75年に米ジョンズ・ホプキンス大で博士号を取得。同年国防省長官府に任用される。専門は軍事史、軍事戦略研究、安全保障論。著書は約20ヵ国語に翻訳されている。邦訳には『クーデター入門』(芙蓉書房出版)、『ペンタゴン』(光文社)、『アメリカンドリームの終焉』(飛鳥新社)、『ターボ資本主義』(TBSブリタニカ)、『エドワード・ルトワックの戦略論』(毎日新聞社)、『自滅する中国』(芙蓉書房出版)、『中国4.0』(文春新書)、『戦争にチャンスを与えよ』(文春新書)などがある。