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「予約ゼロから満席に」コロナ禍でも寿司屋経営をV字回復させた73歳大将の手法
寿司屋は、「おいしい」だけでなく、「学びがある」場所だ。
「鮨 ほり川」の大将、堀川文雄さん。弟子は雇わず、ネタの仕入れや仕込みを1人で行うパワフルな寿司職人だ。
8000円のコース「ほり川スペシャル」。山盛りのウニ軍艦や厚切りの大トロなど、王道ネタのオンパレードで至福の時を過ごせる。
下北沢駅から徒歩15分、住宅街の中に佇む「鮨 ほり川」。ポップなデザインの暖簾が愛くるしい。
73歳の職人が繰り出す寿司はもちろん、誰にでも気さくに接してくださる堀川大将のサービス精神が、多くのお客さんを惹きつけるのだろう。
大粒のイチゴを使ったフルーツ寿司。口に入れると、酸味、甘味、塩味が三位一体となり、想像を超えたおいしさが待っている。
刺し身は、毎日替わる旬のネタを堀川大将が一つひとつプレゼン。その中から3種類を選ぶことができる。
見たこともない料理や寿司が多く、それでいておいしい。わざわざ足を運びたくなるお店には、理由があるのだ。
「鮨 ほり川」のロゴ。あえてアンバランスなデザインにする遊び心もまた、寿司屋の細かい“粋な演出”だ。
大将のキャラクターや価値観はさまざま。自分お気に入りの「推し大将」を探すのも、寿司屋巡りの楽しみだ。
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