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「コロナワクチン接種率98.4%」ハーバード大学の日本人医師が、日本人に伝えたいこと
2020年12月16日にマサチューセッツ州ボストンでCovid-19ワクチンの接種を受けるMGH警察・警備担当のラリー・ワシントン氏
ボストン市チャールズストリート。1年前には考えられない光景だが、アメリカ人のマスクも根付いてきた
ブティックの入り口には“マスク着用”を義務付ける表示が
写真(左):対話集会では、質問があればチャット機能やメールなどで質問することができる(以下、MGH Public Affairの許可を得て掲載)(右)職員を5つのウエーブに分け、順番に接種していく
ウエーブ確認と問診を経て予約が終了する。
職員のワクチン接種に使われた病院正門の横にあるポールラッセル医学博物館
マサチューセッツ総合病院で職員の接種が始まったことを知らせるFBページ。
接種後、ロット番号などが書かれた記録を受け取る。
副反応の説明が書かれたシートとファイザー社のワクチンの説明などの書類を渡される。
接種を受ける筆者。(写真=筆者提供)
(左)接種終了後、3日間毎日副反応をチェックするメールが来て、アプリで返答するようになっている。/(右)接種が終わっても、感染対策を怠らないように指導がある
ウォレンスキー先生も自らの接種を院内メールで公開した。(写真=筆者提供)
2021年2月5日の院内メール。コロナ陽性入院患者数、職員接種進歩状況、接種した人のインタビューなどが載せられている。
2020年の3月よりボストン市のバーは閉鎖されたまま。熱狂的なボストンレッドソックスファンであったマクグレービー氏による1894年開店の「三塁サロン」を起源に持つ「アメリカ最古のスポーツバーMcGreevy's」も閉店を余儀なくされている。
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