サービス業にとって朝礼は欠かせない。五反田駅前にあるキャバクラ「リシャール」でも、男子従業員は営業前に毎日、必ず朝礼をやり、キャストと呼ばれる女性たちは週に1回、営業終了後に終礼を行っている。

参加するのは男性従業員5人。電卓と、数字がぎっしり書かれたファイルを手に、てきぱきと進む。

参加するのは男性従業員5人。電卓と、数字がぎっしり書かれたファイルを手に、てきぱきと進む。

五反田にキャバクラは約30軒あるが、リシャールはなかでも人気ナンバーワンの店だ。オープンは2006年の10月。店内は27坪で、キャストは35人。毎晩7時からラストまで、30代、40代のサラリーマンでにぎわっている。

店長の犬塚英憲氏はキャバクラにおける朝礼の意義について、こう語る。

(尾関裕士=撮影)