変化のためのアクション:目標や夢を見つけ出そう

25個やりたいことを書き出し、最も達成したい5個に絞る

まずは、なんでもいいのでやりたいこと、達成したいこと、こうなったらいいなということを、25個書き出してみましょう。達成できるかできないかは、最初は考えなくてOK。「億万長者になる」「世界一周する」「新しいスマホを買う」などでもいいのです。その中からどうしても達成したいこと、5つに絞り込みます。

目標を毎日目にする場所に置く

目標の数は5つくらいが意識に残りやすく、実践しやすいはずです。そして目標を毎日目にする場所に書き出しましょう。スマホのメモ帳でも、デスクでも、冷蔵庫のドアでも構いません。常に目にして意識することで、夢に向かって進む道が見えてきます。

目標を毎日目にする場所に置く

「SMART」とは、具体的(Specific)、測定可能(Measurable)、達成可能(Achievable)、関連性がある(Relevant)、期限付き(Time-bound)で目標を設定しましょうということです。ダイエットしたいのであれば「3カ月後までに、体重を3kg、体脂肪率を5%減らす」のような目標の立て方です。

目標を毎日目にする場所に置く

今すぐ叶えたい目標はもちろん、1年後、3年後、5年後にどうなっていたいかも考えてみましょう。もちろん、10年後、30年後、そして100年後にどうありたいかイメージするのもいいでしょう。目標は途中でいくらでも変更して構いません。でも、こまめに想像してみることで目標以外のことに気を取られる時間が減ってくるはずです。

〈まとめ〉
人生が停滞している人は、目標がない。
人生が進んでいる人は、夢中で目標に向かっている
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